播磨町議会 2020-09-09 令和 2年 9月定例会(第3日 9月 9日)
また、おたふく風邪については、耳下腺等の唾液腺が腫れるとともに痛みを起こす感染症ですが、合併症としては、生殖器の炎症、髄膜炎、難聴等があります。ワクチン接種の状況については、令和元年度では289人に対し助成を行いました。
また、おたふく風邪については、耳下腺等の唾液腺が腫れるとともに痛みを起こす感染症ですが、合併症としては、生殖器の炎症、髄膜炎、難聴等があります。ワクチン接種の状況については、令和元年度では289人に対し助成を行いました。
肺炎球菌に感染すると、細菌性髄膜炎など重い病気を引き起こすことがあります。麻疹、はしか、風疹のワクチンでも同様の傾向が見られたと報告をしております。 本市の2017年度から2019年度の資料を見ますと、月ごとではないので何とも言えませんが、約90%前後のデータ、資料を見させていただきました。この数値はどのように受け止められているか、お考えをお聞かせください。
おたふくかぜは、激しい頭痛を伴う無菌性髄膜炎や、重度の難聴などの合併症を引き起こす場合がある怖い病気ですが、1歳時に1回目、就学前までに2回目のワクチンを接種することで重症化をほぼ防ぐことができるとされています。
ただ、国のほうの研究部会というのがございまして、予防接種基本方針部会という中で言われている、公に示されてることなんですけれども、現行のおたふく風邪ワクチンは無菌性髄膜炎の頻度は十分に低いとは言えず、より安全性の高いワクチン株を使用することが望ましいというような形で、その中ではしっかりと100万人接種の中で約500人のワクチン髄膜炎が出るので、それを国、国民、マスコミが受け入れなければならないというような
肺炎球菌は、肺炎だけでなく慢性気道感染症、中耳炎、副鼻腔炎、敗血症、髄膜炎などの肺炎球菌感染症の原因になります。高齢者用肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌莢膜型の約80%に対応することができ、ワクチンの接種により肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状で済む効果を期待することができます。 高齢の方の肺炎球菌ワクチンの予防接種については、平成26年10月1日から定期接種となりました。
◎健康福祉部長(奥隅一博君) おたふく風邪ワクチンの予防接種でございますが、このおたふく風邪と申しますのは、現状自然罹患した場合の後遺症として、無菌性髄膜炎とか、脳炎、脊髄炎、難聴等に後遺症が発生する可能性がございます。特に難聴の場合は、罹患者の数%において出現して、難治性が非常に高い病気となるものでございます。
款4 衛生費は、小児細菌性髄膜炎などの各種予防接種経費や北播衛生事務組合への負担金の減額。款5 農林費は、農業用施設を改修する農村総合整備事業費の減。款6 商工費は、鍬渓温泉再生事業の追加と中小企業融資あっせん事業などに係る預託金額の確定見込みによる減額。 9ページの4、9ページの4、款7 土木費は、新都市中央線整備事業費や下水道事業会計補助経費の減額。
款4 衛生費は、小児細菌性髄膜炎等の各種予防接種経費や太陽光発電設置助成経費の減額と北播磨総合医療センター企業団への負担金の増額、款5 農林費は、農業6次産業化ネットワーク活動補助金の減、款6 商工費は、白雲谷温泉整備事業費の減、款7 土木費は、道路橋梁に係る整備事業費及び下水道事業会計補助経費の減、款9 教育費は、各学校の介助員配置経費の確定見込みによる減、款11 公債費は、前年度の借入額抑制に伴
高齢者や心臓、肺などに基礎疾患を持った人は、重症化しやすく、髄膜炎などの感染症を引き起こし、生命を脅かします。 かつては、抗生物質を使えば、肺炎は治ると考えられておりましたが、最近は、ペニシリン耐性のある肺炎球菌が増加しており、肺炎球菌ワクチンの接種の有効性が見直されております。 本市における高齢者肺炎球菌ワクチン接種の概要と接種人数などをお伺いをいたします。
例えばですけれども、おたふくかぜが重症になると無菌性髄膜炎が約50人に1人の割合で起こるそうであります。また、一生治らない重度の難聴になることがあるそうです。約1,000人に1人の割合で、年間700人ぐらいがかかっているというふうに推定されています。 また、脳炎が毎年30人に起こっていて、障害が残ったり死亡することもあるそうです。
しかし、おたふく風邪生ワクチンに起因する無菌性髄膜炎が多発したことが社会問題化し、MMRワクチンの接種は平成5年4月に中止されています。その後、中止された翌年の平成6年10月から、生後12カ月以上90カ月未満の男女を対象に単独風疹生ワクチンの定期接種が開始され、これに加え、平成15年9月末日までの経過措置として、中学生男女の風疹の未罹患者を対象にして単独風疹生ワクチンの定期接種も行われました。
次に、小児細菌性髄膜炎ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンについては、1月末現在の小児細菌性髄膜炎ワクチンの接種対象者は1,217名、接種率25.9%になります。小児用肺炎球菌ワクチンの接種対象者1,217名、接種率27.1%でヒブの接種対象者と同じですが、接種回数が少し多いため、接種率が高くなっております。平成25年度の接種対象者は、平成24年度と同様の接種対象者を見込んでおります。
それから小児細菌性髄膜炎や子宮頸がん等の各種予防接種、これの3倍なんです。 また、市民負担を要する事業で見てみますと、小野市は早くから中学3年生までの所得制限なしの医療費の完全無料化というのをどこよりも早くやってました。現在その市民負担額の2.5倍が生活保護費なんですよ。 その次、1日5,000食の給食を提供する学校給食費に係る保護者負担額の2倍を投入しとるんです。
ことし4月、公明党の国と地方のネットワークの力で早くから問題提起した3ワクチン──子宮頸がん予防ワクチン、乳幼児の細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの定期接種化が実現いたしました。中でも子宮頸がんワクチンは、女性の健康をサポートする上で大変重要です。西宮でも、現在は、中学1年生から高校2年生に相当する時期に子宮頸がんワクチン接種に9割の助成がされています。
(3)国の子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業に基づき実施しております子宮頸がん予防ワクチン、小児細菌性髄膜炎ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンが任意接種から定期接種になることから、積極的に接種勧奨を行います。 (4)平成20年度から実施しております特定健康診査・特定保健指導については無料化を継続するとともに、平成25年度は腎機能を調べる項目を追加します。
近年実現したものといたしましては、平成21年度の細菌性髄膜炎ワクチン、いわゆるヒブワクチンへの助成を求める請願及び平成22年度の子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める請願について、それぞれ翌年に助成事業を開始いたしました。また、平成21年度の福祉総合相談窓口設置などの具体的な検討をすることを求める請願につきましては、平成23年度より福祉連携担当者を設置する対応を行っております。
その下、衛生費の扶助費の2行目、肺炎球菌ワクチンと、その下、小児細菌性髄膜炎ワクチンの接種費用助成金については、接種希望者が見込みより多かったため、それぞれ453万円、372万8,000円を追加するものです。そのページの一番下、補助費等の右側、水道事業会計515万3,000円は、城崎地区の無電柱化事業に伴う水道管移設経費の一般会計負担分を増額するものです。
おたふく風邪は、主に耳下腺の腫れを起こし、無菌性髄膜炎、難聴合併症のおそれがあり、水痘は特徴的な発疹が主症状で伝染力がかなり強く、脳炎などを合併することもあります。いずれも重症化すれば命にかかわるものです。 おたふく風邪ワクチン、水痘ワクチンの高い有用性は既に実証され、欧米先進国では定期接種化されていますが、日本ではまだ任意接種扱いで自己負担が大きいため、接種率が低迷しています。
片耳が聞こえなくなる難聴や,頭痛や吐き気などが起こる無菌性髄膜炎,思春期以降では睾丸炎や卵巣炎などがあります。日本医師会などの2007年の調査では,1,000人に1人という割合で難聴になることが指摘されています。おたふく風邪による難聴は現在の医学では治療法がありません。一生治らない回復不可能な合併症です。おたふく風邪を予防するには予防注射しかありません。ワクチンの徹底によって撲滅可能な疾患です。
10人に1人が頭痛、発熱、嘔吐、けいれんを伴う無菌性髄膜炎を発症。また、難治性難聴が後遺症として残ることがあります。さらに、思春期以降に感染した男性の約20%が精巣炎にかかり不妊症になることもあります。ほかにも脳炎、脊髄炎、膵臓炎、まれですが心筋炎を発症した場合は突然死することもあります。